2010年8月30日月曜日

BootCampでひっかかるところ

BootCampは、おちついてやれば、簡単。でも、自分のように手を抜いて(説明PDFも読まずに)やると悩む。

ポイントは、BootCampについてのPDFをダウンロードすること。

二つ目。BootCampをインストールは、Windowsが起動したあと、LeopardのDVD-ROMを挿入する。つまりBootCampのインストールディスク=Leopardのインストールディスクなのだ。

三つ目。それから、WinXP SP2のインストールディスクが必要。それからSP3にアップデートするときには、BootCampが2.1になってないとうまくいかないんだ。2.0のままはまった。

MacBook Pro(初期型)のHDD交換

BootCampを今更MacBook Proにインストールしようと考える。そのためには80GBのままでは心許ないのでついに交換した。AppleCareもとっくに切れてるからね。ショップに持って交換してもらうと工賃が5000円から10000円。車か電車でいくことになる。もちろんめんどくさい。そこで一か八かで在宅自己交換を決断。

http://ascii.jp/elem/000/000/352/352409/index-2.html

上記URLを参考にした。特殊ドライバーは以前マウスを分解掃除するために買ってある。あとは2.5インチSATAのHDDが必要。ヨドバシカメラで500GBを6000円で購入。分解組み立ては特に難しくはないはず。参考サイトの通り、ネジをはずしていくだけ。注意点としてはネジがとても小さい。小さい入れ物を用意して種類ごとに分けておくこと。それから元に戻して組み立てたときの組み付けの爪が一発でパッチンとはまらない。ネジを全部元通りに閉めてからスキマが開いているところをパッチンパッチンと押し込めばなんとかなる。(なったはず)ゆっくり慎重にやっても30分かからなさそう。この作業が1万円というのは高すぎると思う。わざわざショップに行かなくて正解。

で、無意味に500GBの広大な容量を得たMacBook Pro、LeopardのDVDを入れてCのキーを押しながら起動。ここで頭が真っ白に。新規インストールどうやるんだっけ?

しばし沈黙の後、ここでメニューからディスクユーティリティを起動してフォーマットする必要があることに気づく。めでたくフォーマットを完了。BootCampを利用するならパーティション分けはしないこと。一つのボリュームにしておこう。

2010年5月5日水曜日

VMware FusionでUSキーボード

メモ

引用元

http://web-conte.com/blue/200801/22_1313.php


VMware Fusion アイコン

 Intel Mac上でWindowsを走らせる術としてこれまで BootCampとParallels Desktop for Macを試してきて、最近はもっぱらParallels一辺倒でいたけれど、ふとしたところから評判を聞き及ぶにいたってVMware Fusionもここはひとつ持っていていいのではないかということになり、それでMacBook(Late 2007)のほうにXPを入れた。

 ちなみにメモリを8GBにしたMac Pro(初代)ではいまXP(BootCampボリュームをParallelsで使用)とVista(Parallels)とに2GBずつをあたえて両方を起動しつつ、なお4GB残っているMac側で作業するという贅沢さである。

 でまあ、ごくごくつまらないTipsだけれど、VMware上のXPでUSキーボードの配列がうまく認識されなかった場合の話。ゲストOSをほと んどおまかせでインストールできる「Windows簡易インストール」という機能を使ってXPを入れたのだけど、入れてみたらキーボード配列の認識がち がっていて、つまり(代表的には)「@」が入力できない状態。ネットを検索するとレジストリを書き換える方法での解決策などもあるようだが、私の場合はキーボードのドライバを別のものに割り当て直すことで解決した。

 手順はこう。

  1. 「コントロールパネル」から「システム」を開く。
  2. 「ハードウェア」タブの「デバイス マネージャ」をクリック。
  3. デバイス構成のなかの「キーボード」を展開。デフォルト(?)では「101/102 英語キーボードまたはMicrosoft Natural PS/2 キーボード」というドライバが割り当てられていて、これでいいのでは?とも思うもののこれを変更する。ドライバ名の部分を右クリックして「プロパティ」を選択。
  4. 「ドライバ」タブの「ドライバの更新」をクリックするとウィザードがはじまる。
  5. 「Windows Update に接続しますか?」に対し「いいえ、今回は接続しません」を選んで「次へ」。
  6. 「一覧または特定の場所からインストールする」のほうを選び、「次へ」。
  7. 「検索しないで、インストールするドライバを選択する」で「次へ」。
  8. 「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックボックスを外すとたくさんのドライバが表示されるので、そのなかから「PC/AT エンハンス PS/2 キーボード(101/102 キー)」というのを選択し、「次へ」。
  9. 警告が出るけれど、「はい」でインストールを続行。
  10. さらに確認ダイアログが出るけれど、これも「はい」。
  11. ウィザードを「完了」し、マシンを再起動。

 以上。